森林の始原体、新旧比較
2015年12月15日 TCG全般 コメント (2)
ここまで違っちゃうと比較する意味は正直薄いんだけど書いてある事は似てるからね
ぱっと見の新型のメリットは
・色拘束が緩い、７マナなので軽いタッチで使える
・現時点では無色は得しやすい
・プレイ誘発でリムーブなので確実にやばい置物を割れる
・使いまわせるのでフィニッシャーになる、主にリミテ
・スタンダードで使える
そんでデメリットは
・土地が伸びないのでやや後続に繋げにくい
・サイズがちょい小さい、ここまででかいとコンバットでぶんぶんするには影響ないけど
・プレインズウォーカーに触れない◆重要◆
単体で見れば旧型の方が一回りも二回りも上だけど他のカードとの兼ね合いも考えると少し話が変わる
こいつは７マナのエルドラージ、破滅の伝道者やウギンの聖域と絡む
現状で７マナのエルドラージは擬似滅殺7/5や５点ゲインの昇華者程度(ちなみにレア以上はいなかったはず)なので７マナが頂点の構築なら十分入りうる
それにある程度場を維持した状態なら5/7到達は思いの外に硬い、除去や複数交換を引き出せるなら回収モードも活きてくる
あとルーターやドレッジで落ちても回収できるフィニッシャーというのは結構扱いやすいね
5/7到達トークンを出す７マナランデスと見ても良い、荒廃の一掴みから繋がるといやらしくてよさそう、遅めに出たギデオンなら初見だと一掴みで狩れるし流れは綺麗
総合的に見るとそこまで悪くないと想いました、世界よりもリミテを破壊するので神話レアと言われたら一応納得できるレベル
