上映館が少ないので片道で2時間と少々、往復で5時間、その価値は圧倒的にあった
見終わった後の、あの独特の感動、例えるなら晴れやかに迎えた月曜日の朝のような
もしかしたら新しく単語を作るべきなのではないかという気もしてくる、それくらい表現が難しい良さ
戦争という時代の人達をまっすぐ表現する事は、政治的な心情が絡むのでなかなか難しい
それを成し遂げているので、その感想を書く事も同様に難しいのかなと思う
本当に、真面目に書こうとするほどつまらない感想になる、狂いそうなほど良いのに

私が今まで見たあらゆるものの中でかなりの上位に食い込むくらい良いです、強くお勧めします

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