親の話だと、小さい頃の私(5歳以下?)は本を読みはじめるとそれ以外の全てを意識できなくなるタイプの子で、地震が起きても無反応だったそうな

今までは、単に自分は本好きの子だったんだなー程度にしか思ってなかったけど、よく昔の事を思い出すと、石段を転がり落ちて頭からドバドバ流れる血とか、コンセントに針金突っ込んで感電して焼け焦げてく手とかを、痛みを全く感じずにまるで他人の出来事みたいにじーっと見続ける事があったので(その時何を思ってたかは忘れたけど)のめり込み過ぎるような異常があったのかもとか今にして思った

小さい頃は色々と怖いことや痛いことも経験したけど、その中で電気と脳への執着、というか性癖が特に強く残っているのはその時のなんとも言えない集中の名残なのかも
児童性愛は障害の一種って聞いたけど、それに限らず特殊な性癖ってのはだいたい全部が一種の障害なのかもね

生存報告でした

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