田舎のチンピラ、モスク見学に行く
2015年11月22日 日常
イスラム関係は色々と大変な事が起きているので近いうちに挨拶と見学はしてみたいと思っていました
丁度近所にモスクがあったのでふらりと見学行く事に
宗教にアレルギーを持つ人は多いけど、長い歴史を持って今後もその歴史を重ねるつもりの宗教なら自分の立場をはっきりさせれば何も害は無いし、違った視点を学んで見識を深められるため積極的に関わったほうが良いと私は思っています
多分何度かは勉強させて貰うので心付けを奮発して包む、迷ったけどご祝儀袋で
理髪店行って髪も髭も綺麗に当たる、あんまり綺麗に当たるとホモ受けする顔になるから普段は雑に残してるんだけど、今回はそれくらいの方が都合が良さそうなのできっちりと
理髪屋の旦那にモスク見学行くって言ったらモスクって何ですかって言われた、説明したら軽く動揺していて面白かったけど髭剃り中で少し怖かった
礼拝の時間を避けたので来た時は誰もいない、田舎のチンピラがうろうろ、不審者だね
表にある喫煙所で時間を潰していた所、子どもたちが遊びに来たので便乗して入る
住み込みらしい旦那にご挨拶して心付けを渡す、大柄で厳格な印象、日本語がよく通じて助かる
イスラムって明確に聖職者を定めないみたいな話は聞いた、ビザの関係もあるから地域の指導者兼礼拝堂の管理者って感覚でいいのかな?
見学を希望する旨と大まかな素性を伝え、持ち込んでいけない物の確認をして入る、最初は必要以上に丁寧にね
玄関からすぐに交流のスペース、水のディスペンサーにお菓子、あと普通の電子式カレンダーとか
入ってすぐ2階の礼拝の部屋に通される、お清めの水道やら色々あったけど使わず、その辺は礼拝とセットの儀式扱いなのかな?
途中色々な張り紙、アラビア語がメインだけど英中日によくわからない言語も色々、余ってるの何枚か貰った
テロの犠牲者に対する追悼が目を引く、辛い立場ですね…
礼拝の部屋、一枚目の写真参照、ちなみに三枚しか貼れないので残りの写真はツイッターで公開
入り口の向かって右の籠には礼拝用の帽子がいっぱい、かわいい
天井に付けて空気回すアレにカラフルな電気が付いてる
くるくる回って綺麗なので子どもたちはとても喜ぶと嬉しそうに話していた、子供好きな人みたい
二枚目の写真は部屋の反対、演壇には案内してくれた旦那が普段立つらしい
演壇の左上に注目して欲しい、日に5回の礼拝の時間を示す電子カレンダー
一番上が現在時刻、一番下は最も重要な土曜の礼拝の時間
礼拝は彼等ムスリムにとって非常に重要な物らしいのでおおまかに時間覚えておいても損は無いですよ
寄付の箱に少し入れて一階へ
通されたのは事務所的な部屋、というか旦那の居間なのかな?
布が敷かれていて座って話をするらしい、さっきまで来ていた子どもたちが遊んだ形跡
三枚目の写真は本棚、ハディースを始めとしてみっちり詰まっている
ちなみにハディースはムハンマドの言行録、地域毎の布教のためにアレされたりする事もあってよくわからないくらいすごくいっぱいある
ムスリムの詳細な生き方等を決める時にも用いられたりするので日本での知名度は低いけどコーランに次ぐほど重要視されているらしいから覚えておくといいよ、今回もハディースの名前をこちらから出したので説明をスムーズに受けられた
日本人の信者に向けた解説書?でいいのかな?そういう物を見つけたのでお願いして数冊借りて、ぼちぼち礼拝の時間なので失礼した
モスクの全体的なイメージとしては礼拝堂というより集会場に近いね、女性用の礼拝室で集まって食事したりもするらしい、その辺は事前に勉強した通り
巨大な宗教はどれもそうだけど違った文化で土着の宗教に入れ替わる事で成長する事に長けている印象
次に来る時は生活する上での禁忌について詳しく聞いてみたい、酒、豚肉、礼拝の3つしか知らないので
今の所は身近にムスリムがいないので問題無いけど、今後も無関係とは限らないからね、その辺は最優先で知っておかないと
価値観とかはその次かなあ、個人差があるし興味が続くかどうかもなんとも
とりあえずそんな所で
丁度近所にモスクがあったのでふらりと見学行く事に
宗教にアレルギーを持つ人は多いけど、長い歴史を持って今後もその歴史を重ねるつもりの宗教なら自分の立場をはっきりさせれば何も害は無いし、違った視点を学んで見識を深められるため積極的に関わったほうが良いと私は思っています
多分何度かは勉強させて貰うので心付けを奮発して包む、迷ったけどご祝儀袋で
理髪店行って髪も髭も綺麗に当たる、あんまり綺麗に当たるとホモ受けする顔になるから普段は雑に残してるんだけど、今回はそれくらいの方が都合が良さそうなのできっちりと
理髪屋の旦那にモスク見学行くって言ったらモスクって何ですかって言われた、説明したら軽く動揺していて面白かったけど髭剃り中で少し怖かった
礼拝の時間を避けたので来た時は誰もいない、田舎のチンピラがうろうろ、不審者だね
表にある喫煙所で時間を潰していた所、子どもたちが遊びに来たので便乗して入る
住み込みらしい旦那にご挨拶して心付けを渡す、大柄で厳格な印象、日本語がよく通じて助かる
イスラムって明確に聖職者を定めないみたいな話は聞いた、ビザの関係もあるから地域の指導者兼礼拝堂の管理者って感覚でいいのかな?
見学を希望する旨と大まかな素性を伝え、持ち込んでいけない物の確認をして入る、最初は必要以上に丁寧にね
玄関からすぐに交流のスペース、水のディスペンサーにお菓子、あと普通の電子式カレンダーとか
入ってすぐ2階の礼拝の部屋に通される、お清めの水道やら色々あったけど使わず、その辺は礼拝とセットの儀式扱いなのかな?
途中色々な張り紙、アラビア語がメインだけど英中日によくわからない言語も色々、余ってるの何枚か貰った
テロの犠牲者に対する追悼が目を引く、辛い立場ですね…
礼拝の部屋、一枚目の写真参照、ちなみに三枚しか貼れないので残りの写真はツイッターで公開
入り口の向かって右の籠には礼拝用の帽子がいっぱい、かわいい
天井に付けて空気回すアレにカラフルな電気が付いてる
くるくる回って綺麗なので子どもたちはとても喜ぶと嬉しそうに話していた、子供好きな人みたい
二枚目の写真は部屋の反対、演壇には案内してくれた旦那が普段立つらしい
演壇の左上に注目して欲しい、日に5回の礼拝の時間を示す電子カレンダー
一番上が現在時刻、一番下は最も重要な土曜の礼拝の時間
礼拝は彼等ムスリムにとって非常に重要な物らしいのでおおまかに時間覚えておいても損は無いですよ
寄付の箱に少し入れて一階へ
通されたのは事務所的な部屋、というか旦那の居間なのかな?
布が敷かれていて座って話をするらしい、さっきまで来ていた子どもたちが遊んだ形跡
三枚目の写真は本棚、ハディースを始めとしてみっちり詰まっている
ちなみにハディースはムハンマドの言行録、地域毎の布教のためにアレされたりする事もあってよくわからないくらいすごくいっぱいある
ムスリムの詳細な生き方等を決める時にも用いられたりするので日本での知名度は低いけどコーランに次ぐほど重要視されているらしいから覚えておくといいよ、今回もハディースの名前をこちらから出したので説明をスムーズに受けられた
日本人の信者に向けた解説書?でいいのかな?そういう物を見つけたのでお願いして数冊借りて、ぼちぼち礼拝の時間なので失礼した
モスクの全体的なイメージとしては礼拝堂というより集会場に近いね、女性用の礼拝室で集まって食事したりもするらしい、その辺は事前に勉強した通り
巨大な宗教はどれもそうだけど違った文化で土着の宗教に入れ替わる事で成長する事に長けている印象
次に来る時は生活する上での禁忌について詳しく聞いてみたい、酒、豚肉、礼拝の3つしか知らないので
今の所は身近にムスリムがいないので問題無いけど、今後も無関係とは限らないからね、その辺は最優先で知っておかないと
価値観とかはその次かなあ、個人差があるし興味が続くかどうかもなんとも
とりあえずそんな所で
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