マグリット展行ってきました
2015年4月27日 趣味 コメント (2)
9時くらいに起きて混雑状況見て、閉館って書いてあったから中止して予定建てなおしてたんだけど、開館10時なんだから閉館って書いてあって当然だよね、ギリギリで気づいて少し遅れて出発。
到着12時過ぎ、余裕あると思ってルーブル展ついでに見てたら2時過ぎから急激に混みだした、閉館結構速いしGW中に見るなら10時の開館と同時に入るのが一番空いてて見やすいのかな?多分。
カフェとかレストランで時間潰して4時頃入場。
時系列順に見ると考え方の変化が作風に現れるのがわかって面白い、特に戦中戦後の変化が好き、1948年の作品が黒歴史扱いで、なんというかこの人にもそういう時期はあったんだなーって少し安心する。
生で見ると心の色々な物が揺さぶられて気持ちいい、以下個別感想。
一番気に入ったのはマグリットらしさが出ていない頃の「プリムヴェール」(画像上)、すさまじい堕落の匂いを放ってて行ったり戻ったりして合計15分くらい眺めてた、これ見るためにもう一回行ってもいいかな、人気微妙なせいか複製画も無くて困る、検索してもカタカナじゃ画像出ない始末。
「狂気について瞑想する人物」(画像中)を見てなるほどねとか思ってたら、隣の人がオバマって呟いて吹き出しそうになった。
同じモチーフが何度か登場するので、若いころの作品一通り見てから「自由の入り口で」とか「告知」(画像下)とか見ると感慨深いものがある。
休憩室でループ再生されてる本人作成のホームビデオがマグリット自身も沢山出てて面白かった、カメラ回ってるせいもあるんだろうけど剽軽というかなんというか。
彼ってダリみたいな紙一重の天才らしい天才じゃなくて、普通に頭が良くて色々な才能もあって総合力で天才になったようなイメージを勝手に持ってるんだけど、それにぴったりな振る舞いで少し感動した。
ホームビデオの長さ、10分弱かな?休憩には丁度いい長さなんで立ち寄ったら見ても損は無いと思います。
あー、結びの言葉が見つからない、楽しかった(小学生並の感想)。
到着12時過ぎ、余裕あると思ってルーブル展ついでに見てたら2時過ぎから急激に混みだした、閉館結構速いしGW中に見るなら10時の開館と同時に入るのが一番空いてて見やすいのかな?多分。
カフェとかレストランで時間潰して4時頃入場。
時系列順に見ると考え方の変化が作風に現れるのがわかって面白い、特に戦中戦後の変化が好き、1948年の作品が黒歴史扱いで、なんというかこの人にもそういう時期はあったんだなーって少し安心する。
生で見ると心の色々な物が揺さぶられて気持ちいい、以下個別感想。
一番気に入ったのはマグリットらしさが出ていない頃の「プリムヴェール」(画像上)、すさまじい堕落の匂いを放ってて行ったり戻ったりして合計15分くらい眺めてた、これ見るためにもう一回行ってもいいかな、人気微妙なせいか複製画も無くて困る、検索してもカタカナじゃ画像出ない始末。
「狂気について瞑想する人物」(画像中)を見てなるほどねとか思ってたら、隣の人がオバマって呟いて吹き出しそうになった。
同じモチーフが何度か登場するので、若いころの作品一通り見てから「自由の入り口で」とか「告知」(画像下)とか見ると感慨深いものがある。
休憩室でループ再生されてる本人作成のホームビデオがマグリット自身も沢山出てて面白かった、カメラ回ってるせいもあるんだろうけど剽軽というかなんというか。
彼ってダリみたいな紙一重の天才らしい天才じゃなくて、普通に頭が良くて色々な才能もあって総合力で天才になったようなイメージを勝手に持ってるんだけど、それにぴったりな振る舞いで少し感動した。
ホームビデオの長さ、10分弱かな?休憩には丁度いい長さなんで立ち寄ったら見ても損は無いと思います。
あー、結びの言葉が見つからない、楽しかった(小学生並の感想)。
コメント
色々思うところがあって書こうとしたけど長くなりそうだからやめーた(^o^)
感想は後日色々聞きたい
頼まれてた作品に関係した物ありませんでした、展覧会に無かったので作らなかったのかも。