ロシアのことわざ、すごくすき
2014年12月23日 日常http://poslovitsa.seesaa.net/ より転載、格言とか諺とか流し読みするの大好き
これいちばんすき
肘はすぐそこ、でも噛めない
簡潔で深みがある、おどけた雰囲気もいい、しかも直訳ぽいのに音読すると綺麗、完璧
これもとても好きだけど、声に出すと響きがもっさりしてて微妙、でもそれ以外は好き
銅貨では色恋にも緑青がふく
なんとか整えたかったけど銅貨や緑青の言い換えが難しくてうまくいかなかった、銅青って言えば簡単だけどあんまり使わないでしょ?何かうまい事直せたらコメントください
銅貨の恋慕は緑青が浮く
このへんいちばん好きの部類
光れば金とは限らない
幸福は馬の背に乗って、不幸は馬の腹にしがみついてやってくる
(なんか、すごくわかる)
白い手は他人の働きが好き
(勤労を美徳とする格言は色々あるけど、これは相当秀逸だと思います、ただ妬みの印象が強すぎるので使い所は難しそうです)
ロシアには二つの災いがある。下には闇の権力が、上には権力の闇が
(とてもロシア)
全ては滑稽だろうに、これほど悲しくなければ
(すごくオシャレ!悲しい時にこんなことが言えて、しかも似合う大人になりたいです)
このあたりもすごく好き
神に真実を告げ、裁判官には金を渡せ
草鞋をはいた者がいなければ、ビロードを着た人は出ない
罵り合いは、殴り合いをもってすばらしくなる
(なじり合いと殴り合いのがよかったかなあ、ダジャレぽい方が雰囲気に合いそう)
早く歩くとお前が不幸をとらえ、ゆっくり歩くと不幸がお前をとらえる
(逆のがいいかな、「遅く歩くと不幸に捕まる、早く歩くと不幸に追いつく」とか)
不幸に助けられなかったら、今の幸せはなかったろう
カラスを撃て、腕が上がれば鷹も仕留められる
地獄への道は善意で敷かれている
貧者は聖者、怖いもの知らず
利益にとって損失は大事な兄弟
皇帝の近くは死の近く
(ロシアの諺と考えると説得力あります)
おわり、の前に
これ調整するとすごく良くなりそうなんで、いい改善案あればコメント下さい
ひょっとしたらや、たぶんでは、どうにもならない
これいちばんすき
肘はすぐそこ、でも噛めない
簡潔で深みがある、おどけた雰囲気もいい、しかも直訳ぽいのに音読すると綺麗、完璧
これもとても好きだけど、声に出すと響きがもっさりしてて微妙、でもそれ以外は好き
銅貨では色恋にも緑青がふく
なんとか整えたかったけど銅貨や緑青の言い換えが難しくてうまくいかなかった、銅青って言えば簡単だけどあんまり使わないでしょ?何かうまい事直せたらコメントください
銅貨の恋慕は緑青が浮く
このへんいちばん好きの部類
光れば金とは限らない
幸福は馬の背に乗って、不幸は馬の腹にしがみついてやってくる
(なんか、すごくわかる)
白い手は他人の働きが好き
(勤労を美徳とする格言は色々あるけど、これは相当秀逸だと思います、ただ妬みの印象が強すぎるので使い所は難しそうです)
ロシアには二つの災いがある。下には闇の権力が、上には権力の闇が
(とてもロシア)
全ては滑稽だろうに、これほど悲しくなければ
(すごくオシャレ!悲しい時にこんなことが言えて、しかも似合う大人になりたいです)
このあたりもすごく好き
神に真実を告げ、裁判官には金を渡せ
草鞋をはいた者がいなければ、ビロードを着た人は出ない
罵り合いは、殴り合いをもってすばらしくなる
(なじり合いと殴り合いのがよかったかなあ、ダジャレぽい方が雰囲気に合いそう)
早く歩くとお前が不幸をとらえ、ゆっくり歩くと不幸がお前をとらえる
(逆のがいいかな、「遅く歩くと不幸に捕まる、早く歩くと不幸に追いつく」とか)
不幸に助けられなかったら、今の幸せはなかったろう
カラスを撃て、腕が上がれば鷹も仕留められる
地獄への道は善意で敷かれている
貧者は聖者、怖いもの知らず
利益にとって損失は大事な兄弟
皇帝の近くは死の近く
(ロシアの諺と考えると説得力あります)
おわり、の前に
これ調整するとすごく良くなりそうなんで、いい改善案あればコメント下さい
ひょっとしたらや、たぶんでは、どうにもならない
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